採用面接、これが就職活動のクライマックス。念入りな準備が必要です。そしてポイントは自分の言葉で、想定問答を作成することです。
採用面接では、どのようなことが聞かれるか大方予想がつきます。特に、紹介会社の方がお付き合いしている病院であれば、過去にどんなことを聞かれたか情報を持っています。
また、既にお話したとおり履歴書の書き方によっては、相手の質問を誘導することができます。そこで、予想される質問に対して、自分の言葉で、事前に回答を文書化しておく事をお勧めします。
さらに、それをコンサルタントに見てもらうことがいいでしょう。予想される質問は、10程度でよいかと思います。10の回答を用意しておけば、想定外の質問に対しても、これを応用して対応できると思います。
回答は、やはり簡潔なものがよいでしょう。鼻高々で臨む面接では、つい自慢話が長くなるものです。それは避けたいですね。相手は、そんなことは聞きたくないはずですから。
それから、前の病院の悪口は禁物です。ただ、結局私が最初の転職で失敗したのも、まさにこれらが原因でした。悪口というか、愚痴をつい言ってしまったのですが、それで転職理由がばれてしまったわけです。
もっとキャリアアップしたいので・・・、と説明していたのですが、結局いやになって辞めてしまったんでしょうと指摘されてしまいました。
よく言われることですが、質問は用意しておいたほうが良いようです。
ここでの禁じ手は、給与条件を聞くことです。この間違いは、私も一度犯しました。もちろん、給与条件を聞くことが絶対にいけないわけではないと思います。聞いてもよいのでしょうが、印象を悪くすることは確実です。それに、ここでも矛盾をおこすリスクがあります。
前に述べたとおり、給与条件は相場が決めるものです。希望の職種では、それほど変わるものではないわけで、あまり給与にこだわり過ぎるのは危険です。これまでいくらもらってたので、それは確保したいという論理もありますが、それなら前のところを辞めなければいいというのが採用する側の論理です。
世に言うヘッドハンティングの場合は、違うようですが・・・。ということで、無難なのは、教育体制を伺ったりするのがいいような気がします。