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看護師の現実はきびしい

看護師の夢叶って学校系列の総合病院に入職

高校生のころ、救命病棟ナースのテレビドラマを見たのがきっかけで、看護師という仕事にあこがれるようになり、看護学校に進学。勉強の毎日を過ごし、国家試験に合格。特に就職活動もせずに、そのまま看護学校系列の病院に無事就職した。

比較的忙しくない内科系の病棟に配属となり、先輩ナースにも恵まれて1年目を乗り切り、あっという間にナースとして基礎を積み上げる3年間が過ぎた。

3年経って慣れたころ、移動したが人間関係でつまづいた

内科病棟を3年経験して、ナースとして一通りのことは学んだと思っていたら、外科病棟への移動。

もう一人前のナースとちょっと自信があったけど、外科病棟に来たら新しいことだらけで、ちょっと戸惑いを感じる毎日。新卒ナースもいるなかで、新人扱いする主任となにかと折りが合わず、人間関係に苦しむようになる。

そのうち、主任からいじめを受けるようになった。人間関係に苦しみながらの仕事で、精神的に苦痛になり、だんだんと追い込まれるようになった。職場でどうふるまったらいいのばかり考え、患者へ意識が行かなくなり、ここではナースとしての仕事ができないと退職。

退職して息抜きしたが、やっぱりナースにもどりたい

退職したが、しばらくナースとして臨床に戻る気にもなれなかった。一般のアルバイトをするなどする日々を送り、もうナースとして再就職するのをやめようかと思ったことも。

そんな中、世の中で看護師不足が話題になり、少しずつもう一度ナースとして臨床に戻りたい気持ちがわいてきた。前職場で、なぜ人間関係に苦しんだのか考えるようになり、技術的にはまだまだ半人前で自信過剰だった自分も原因だったことを受け入れる気持になっていった。

もう一度復帰して、一人前の看護師として患者に向き合いたいと思えるようになった。

 
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